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2013年 10月 26日
前回のNHKの朝ドラ、「あまちゃん」見てました。
宮藤官九郎さんの脚本は今までの朝ドラとはまったく異なるテンポで 会話もストーリーも進んで行くので新鮮でしたし、登場人物が どの人も魅力的で、とても面白かったです。大好きでした。 最近スタートしている「ごちそうさん」 このドラマも今、「大好き中」です。 主人公が大のくいしんぼう、という設定です。 ドラマに出てくる台所の土間の風景であったり、 釜で炊いたご飯をおひつに移すシーンであったり、 母親が身につけている白いエプロンだったり、 木の机で曲げわっぱのお弁当箱を広げて昼食をとっているシーンだったり、 手ぬぐいで手を拭いたり、釜を押さえたり、床を拭いたりというシーンだったり、 私にとってなぜか心魅かれるシーンが沢山でてきます。 戦前の頃のお話なのだそうですが、その頃の暮らしぶりはこういうものだったの でしょうか。 懐かしいとか、安心感とか、丁寧さとか、大切にしているとか、 そういった言葉が出てきます。 一言で言うと「萌え〜っ」という気持ちになります (笑) このころの暮らしぶりの中に私にとっての「心地よさ」や「満足感」のヒントが 隠れているように思います。 毎回出てくるお弁当の中身も楽しみにしています。 フードコーディネーターの飯島奈美さんの作る雰囲気は いつも大好きです。
by tokotoko3ka
| 2013-10-26 13:36
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